記帳適時性証明書とは決算書が「毎月の巡回監査を行い」作ったのもで、「期末にまとめて作った」ものではないということを「証明」するものです。この記帳適時性証明書を添付することで、金融機関からの信頼度が格段に上がります。
このような業績情報をいち早く把握するためには、自計化が不可欠となります。「自計化」とは、自社計算すなわち企業が日々の取引記録を残し自ら財務計算することです。
当法人では財務会計ソフトFX2(戦略財務情報システム)を使用しており最新業績を3秒以内で把握できます。
当法人では、書面添付制度によって、貴社の適正な申告をサポートします。書面添付制度とは税理士法第33条の2第1項の規定による制度で。税務申告書の内容が適法であることを税理士が確認する書類を税務申告書に添付する制度のことです。 本制度は、企業の決算書と税務申告書の信頼性を証明するものとして、税務当局だけでなく金融機関にも大いに注目されています。
国税電子申告・納税システム(e-Tax)とは、国税の申告、全税目の納税、主な申請・届出がインターネットを利用してオンラインで実施できるサービスです。 そしてTKCの国税電子申告・納税システム「e-TAX」で送信した電子申告データは、TKCインターネット・サービスセンター(TISC)で10年間整理保存され、万が一の場合に即対応することができます。
毎期、黒字決算を実現するためには、業績管理(PDCA)メカニズムを社内に取り込むことが重要です。
目標が決まれば、それに向かって計画を立てます。そして計画(P)に従って実行(D)して、定期的に検証する(C)。
計画通り進んでいない場合は、対策(A)を講じて、最終的に目標を達成していきます。