税務会計業務

月次巡回監査

巡回監査とは

「記帳適時性証明書」が中小企業融資を変える

記帳適時性証明書とは決算書が「毎月の巡回監査を行い」作ったのもで、「期末にまとめて作った」ものではないということを「証明」するものです。この記帳適時性証明書を添付することで、金融機関からの信頼度が格段に上がります。

自計化支援

最新の業績を3秒以内に把握できます。

  • 自社の売上はいくらか
  • 利益はどの程度でているか
  • 資金繰りはどうか

このような業績情報をいち早く把握するためには、自計化が不可欠となります。「自計化」とは、自社計算すなわち企業が日々の取引記録を残し自ら財務計算することです。

当法人では財務会計ソフトFX2(戦略財務情報システム)を使用しており最新業績を3秒以内で把握できます。

適正な決算・申告の支援(書面添付の推進)

決算書の信用力を高める「書面添付」

当法人では、書面添付制度によって、貴社の適正な申告をサポートします。書面添付制度とは税理士法第33条の2第1項の規定による制度で。税務申告書の内容が適法であることを税理士が確認する書類を税務申告書に添付する制度のことです。 本制度は、企業の決算書と税務申告書の信頼性を証明するものとして、税務当局だけでなく金融機関にも大いに注目されています。

「書面添付」実践のメリット

  • 書面添付をした税理士には、税務調査前に意見を述べる機会が与えられます。その際、不明点が解消した場合には税務調査に至らないことがあります。
  • 巡回監査と書面添付を実践し貴社の経営内容を適正に開示することで、金融機関の信頼が得られ、融資の可否や利率の高低に影響を与えるなどより有利な融資を受けることが可能となっています。

電子申告・納税

電子申告・納税を推進しています。

国税電子申告・納税システム(e-Tax)とは、国税の申告、全税目の納税、主な申請・届出がインターネットを利用してオンラインで実施できるサービスです。 そしてTKCの国税電子申告・納税システム「e-TAX」で送信した電子申告データは、TKCインターネット・サービスセンター(TISC)で10年間整理保存され、万が一の場合に即対応することができます。

電子申告のメリット

  • ペーパーレス化
  • データの有効活用
  • バックアップが可能

企業の黒字化支援

リアルタイム業績管理の仕組みが黒字決算のかぎとなる

毎期、黒字決算を実現するためには、業績管理(PDCA)メカニズムを社内に取り込むことが重要です。

PDCAとは

目標が決まれば、それに向かって計画を立てます。そして計画(P)に従って実行(D)して、定期的に検証する(C)。

計画通り進んでいない場合は、対策(A)を講じて、最終的に目標を達成していきます。

当法人の黒字化支援

  • 継続MASシステムの活用によるPDCA(業績管理体制)の構築支援。
  • 予算会議・業績検討会議の開催
  • 経営計画作成支援

経営アドバイス・コーナー
ACE税理士法人は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
 東京税理士会所属